酒米は元気に育っています。秋の収穫が楽しみ。

「柏倉門傅」の酒米は、紅花が咲いている畑に囲まれています。紅花が植えられたのは、今年だけです。紅花は連作できないので、来年は、また、違う場所に移動します。紅花は、7月上旬中旬がちょうど花盛り。紅餅を造るため、西山形地区の方によって花が摘まれています。紅花の後には、蕎麦が植えられる予定です。紅花や蕎麦のお花に囲まれた今年の「柏倉門傅」の味が楽しみです。稲刈りの時期が来ましたら、また、お知らせいたします。今年は、地元山形市内の方以外にも、東京方面から10数名の参加者もあるようです。